初めてレッスンに来られる生徒さんは、

皆さん緊張されています。

 

 

 

・場所は調べたけれど、渋滞していたりして

時間通りに行けるかなあ

 

・器用な人ばかりで一人だけ遅れてしまって

迷惑かけてしまったらどうしよう

 

 

 

(生徒さんの作品です)

 

 

 

 

初めて行くところ、

初めて行く教室、

初めてご一緒する人たち

 

 

 

緊張する要素が目白押しですよね。

 

 

 

今回は、そんな緊張を少しでも

ほぐしていただくために

こちらの教室で行なっている色々な工夫をご紹介し、

少しでも安心していただこうと思います。

 

 

 

 

 

 

場所がわかるように黄色の目立つ看板

 

 

 

 

 

 

こちらの教室ではお問い合わせをいただいてから

体験レッスンをご希望される方には

住所をご連絡させていただきます。

 

 

 

そして、パン教室を行う日は必ず

こちらの看板を門に掲げています。

 

 

 

黄色の目立つ看板ですから

こちらを目指してお越しくださいね。

 

 

 

 

 

 

3台停められる駐車場

 

 

 

 

 

 

こちらのパン教室にお越しの生徒さんには

京都府は八幡市、伏見区

大阪府は枚方市、寝屋川市、交野市など

遠方からお越しいただいております。

 

 

 

そのため、お車やバイク、自転車で

来られる方が殆どです。

 

 

 

自宅周りには大型車1台、小型車2台を

停められるスペースがございますので

安心してお越しください。

 

 

 

 

 

 

玄関を入られてからのご案内

 

 

 

当日ドアフォンを押していただいたら、

玄関までお迎えに伺います。

 

 

 

そして、まず初めにご案内するのは、

「お手洗いの場所」です。

 

 

 

初めてのパン作りでは

パン作りの流れを理解されている方は

殆どいらっしゃいません。

 

 

 

ですから、どのタイミングで行ったら良いかわからず

我慢される方が多いのですね。

 

 

 

ですから、講師も気をつけて

発酵時間などに促すようにしています。

 

 

 

 

 

 

パン作りを始める前に

 

 

 

パン作りをする場所に入っていただいてからは

まず、「お荷物を置く場所」をご案内します。

 

 

 

それから、初めての生徒さん同士のご紹介のために

名札を作っていただきます。

 

 

 

 

 

 

その後おすわりいただいてから

お互いをご紹介させていただきます。

 

 

 

初めてお会いする方とのレッスンは

緊張されるかもしれませんが

ここでお互いに紹介させていただくと

その後、皆さん和やかにお話しされるようになるので

安心してくださいね。

 

 

 

 

 

 

レッスンの流れとレシピの説明

 

 

 

まず、レシピを見ながら、レッスンのおおよその流れを

説明した後、レシピの説明をします。

 

 

 

そのレッスンで何を学んでいただけるか

 

 

 

そこをしっかり説明させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

パン作りの進め方

 

 

 

こちらの教室では基本的に手ごねでレッスンを

行なっており、どのパンも約2時間で焼きあがるように

調整しています。

 

 

 

こちらのパン教室もレッスンの進め方は、

 

 

 

➀計量

 

 

 

 

②捏ね

 

 

 

 

③一時発酵

 

 

 

 

④捏ね

 

 

 

 

⑤ベンチタイム

 

 

 

⑥分割・発酵

 

 

 

 

⑦成形

 

 

 

 

⑧仕上げ発酵

 

 

 

 

⑨焼成

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

写真撮影

 

 

 

 

 

焼きあがったパンを

2種類のボードのどちらかを選んでいただき

撮影します。

 

 

 

最初は苦手だとおっしゃっていた生徒さんも

毎回撮影するうちにどんどん撮影が

上達されているんですよ。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

このように、色々と工夫するのは、

私自身が、初めて教室に出かけたときに

緊張して舞い上がってしまい、

 

 

 

あとで復習しようとしても

全然思い出せなかったという

経験があったからです。

 

 

 

リラックスして、落ち着いてレッスンを

受けることができないと

自宅でパン作りをすることが

できるようにならないのですね。

 

 

 

そのような経験から

生徒さんには最初のレッスンから

できるだけ緊張せずに

レッスンに集中できる環境を整えようと

考えるようになりました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

参考にしていただければ幸いです。